脳みそを戻す場所をつくる。

昨日は、またぶどう農家さんでアルバイトをした。

お給料をもらって、時給制のありがたみを久しぶりに味わう。

このお金は、仕事の技術をあげるために、

大事に使えたら良いな。


息子がサッカーの教室に行っている間、

コピーを書こうと図書館に行くと

受験生たちがたくさん来ていて、

勉強を頑張っていた。

私もその並びで、ノートを広げ、

カリカリとコピーを書きだす。

30分くらいの間だったけど、

書けたコピーは14個。

宣伝会議賞に応募できそうなコピーは

残念ながら一つもない。

先日、ノートに書いたボツコピーをあらためて掘りかえてみた。

ほじくり返すと、また新しいコピーのアイディアがわいてきて、

見返すのも大切だと思った。

コピーにかける時間をまとめてとるのがなかなか難しいので、

短時間で小分けにしてちょこちょこ書けるように、

工夫が大事か。

脳みそがコピーに戻りやすいように、環境を整えよう。


切り口もまとめたし、

ボツコピーが盛りだくさんだし、

脳みその返る場所はある。

環境は、これだけで大丈夫か？

あとは、なんだ。

分からないが、まあ良い。

そのうち何かひらめくことを願う。

さ、今日は息子の運動会。

コピーのことはちょっと忘れて、

応援とビデオ撮影に専念しよう。

よし、やるぞっ。