写経をアウトプットする。 （TCC賞・2018年度受賞者リストより）

先月から、息子がサッカーを習いだしました。

息子にとって、初めての習い事で、

習って早々、

今日から1泊でサッカーのサマーキャンプに行きました。

息子にとって、親と離れてお泊りするのも初めてです。

サッカー以外にも

遊び要素たっぷりのキャンプらしく、

友達も一緒だし、

行ってみたいと言って

張り切って出かけました。

たったの二日間だけど、

いつも賑やかな息子がいないと

家の中がとても静かです。

少しの間だけですが

涼しい顔で大人な時間を過ごそう。

少したくましくなった、元気な笑顔を待ちながら。

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2018年度のTCC賞・受賞者リストから、

一つ一つポスターや動画など、

作品を検索して見ていきました。

その中から気にいったコピー10個を選んで写経。

感想もノートに書き込みました。

クスリと笑える、おふざけ気味、深刻な内容、

ほっこりする、新しい発想、共感して応援したくなる気持ち、

心引き締まる気持ち、など。

感情が大きく動かされる作品が、

賞をとっているのかな？

一つ、インパクトがとても大きかった

新人賞を受賞した作品について、

写経と感想をアウトプットさせて頂きます。

とてもインパクトがあって面白く、

商品である歌手の方を売り込むための効果が高い、

素晴らしいコピーだと思いました。


コピーライター：長久充さん（電通）

商品名：徳永ゆうきさん

受賞代表コピー：「うね」　「うね」　「してぐり」　「こび」　「こび」　「してぐり」


【感想】

歌詞や見た目のユニークさと裏はらに、

歌があまりにも上手すぎて、

目が離せなくなりました。

ギャップの大きさが、

歌手の個性となって、

存在を覚えやすく、

イメージアップにつなげているのでは。

歌詞の意味が分かるようで、分からない。

微妙に分からないのが、また面白い。

短い言葉だし、意味が分からないところがまた、

真似してみたくなるのかな、

と思いました。

「うね」「うね」「してぐり」。

「こび」「こび」「してぐり」。

これもコピー。

コピーって、自由だな。

参照動画・・・

https://www.youtube.com/watch?v=8GVoGBBPBRI