練習させてもらう。

秋は、祝日が多いですね。

こどもは家でのびのびできて、とても嬉しそう。

こどもがいると、集中力が必要な作業は

効率が悪く、イライラします。

片づけならば子どもがいても

臨機応変にできるだろうと思い、

今日は仕事スペースの片づけをしました。

コピー、webライター、インタビュー記事。

それぞれの棚を設け、

制作したものをファイル分け。

不必要な紙は捨て、

不必要な本もとりのぞきました。

後日ブックオフに売りに行きます。

頭がごちゃごちゃするので、

とにかく物を減らした方が良いかと。

パソコンも最近重くなってきているので、

片づけないとまずそう・・・。


旦那もめずらしく今日はお休みで、

のんびりできたようで良かった。

旦那にあらためて、

「私、仕事がんばるから。」と宣言。

「あ、そう。」と、返事をもらう。


いつも私は、旦那が何か話していると思うと

つい拾ってしまうんです。

「何か言った？」、って。

そうすると、用事が増える。

だから今日は、

余計な仕事を拾わないように

はっきりと私に話しかけてこない会話は、

旦那の一人事だと判断し、

拾わないことにしてみました。

片づけをしている横で、

旦那が何か言っている・・・。

忙しいんです、集中してるんです、わたし。

しばし無言で、無反応を決めつけていると、

不思議なことに話さなくなりました。

不仲の原因になるかは、

やっぱり気になるところではあります。

それでも、しばらく続けてみようと思う。

家庭内の自分の仕事が、多すぎるから。


本、「仕事が終わらない」を抜け出す２００のアイデアを読み、

学んだワザ。

ノー、と言えるようになる。

これをとても身近で言いやすい、

旦那でまずは練習させてもらいます。

旦那よ、すまない。

練習台に使わせてくれい。